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演劇×(教育×地域×採用)

花まる学習会王子小劇場の企画発起人の佐藤孝治の観劇ブログです。

第25回王子落語会@花まる学習会王子小劇場を観てきました。2016年7月25日(月)

瀧川鯉作久さんの前座からスタートした第25回王子落語会。いつも花まる学習会王子小劇場にお越し頂いているお客様とは全く違う地元の大先輩の世代の皆さんが沢山おいでいただいていました。

神田京子さんの講談は「与謝野晶子抄伝」。講談ってこういうものだという解説が勉強になりました。淀みなく、言葉が出てくるのが凄いなあと思いながら、お聞きしていました。

そして、王子在住のベテラン瀧川鯉昇師匠は高座に座るって黙っているだけで、笑いが起こる。あの笑いはなんなのでしょう。存在が面白いって相当凄いと思います。そして、飄々とした顔で客席をなめ回して一言「舛添要一です」と一言いうと爆笑。熟練の話芸。やはり、すごい。気づくと「船徳」のお話に入っている。なんだか船酔いするくらい、舟に乗っている感覚になりました。

上方からみえた桂米紫師匠は、二席を熱演。最初の演目「遊山舟」でした。とりの「子別れ」のお話は、別れた夫婦、親子の会話。トンボ時代に聞いて以来の米紫師匠の咄は迫力がありました。最前列に小学生くらいの少年が聞いていて、その子が桂米紫師匠と対話しているような感じだった。

終了後、王子落語会を主催している玉山さんから打ち上げに誘って頂きご一緒させていただきました。噺家の皆さんのお話は、打ち上げの場でも面白いものでした。次の落語会が今から楽しみです。

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第25回王子落語会

◎出演者

桂米紫
瀧川鯉昇
神田京子
瀧川鯉作久