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演劇×(教育×地域×採用)

花まる学習会王子小劇場の企画発起人の佐藤孝治の観劇ブログです。

【芝居】集団asif~グリーンフェスタ参加作品第16回本公演 『果樹の在処』(かぎのありか)2017.1.21(土)box in box

2016年のコメディーフェスティバルを集団asifを観て衝撃を受けました。怒涛の30分でした。お客さんにセリフやお題を書いてもらったカードを舞台に巻いて、芝居をしながら拾って即興で展開する芝居も面白かった。観劇後、山田亮さんから「うちの本公演は2時間のジェットコースターなので、やばいですよ」という話を聞いて、観たいと思いました。

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今回のお芝居『果樹の在処』(かぎのありか)への期待値マックスでしたが、はるかに超えてきました。開演3分で集団asifワールドに持って行かれました。ものすごいテンポで面白世界が広がっていきました。みんな全力の芝居。動きがキレキレ。パンフレットを見たら「再演です。」と書いてありましたが、最近の流行りものを全部突っ込んだオープニングになっていました。なるほどこれがジェットコースターなのかとニヤニヤしていました。

 

今回の即興芝居も面白かった。あれはどこまで事前に決めていて、どこから即興でやっているのだろうか。自分のカードが読まれると嬉しいし、役者が困っていると、こちらもハラハラする。藤丸亮さんが終わった瞬間に見せるホッとしたようなドヤ顔のような表情が好きです。

前半のオモシロモードから、後半のヤバイモードへ切り替わってからも、ジェットコースターでした。伏線を回収しつつ、新事実が明らかにされて、どうしようもない状況になっていきました。『果樹の在処』(かぎのありか)はとにかくすごい作品でした。

帰りに思いがけず、大学の映画研究会の同期の森下寛文くんと再会しました。集団asifさんのおかげで懐かしい友との再会を果たすことができました。ありがとうございました。

集団asif〜公式サイト