【芝居】劇団晴天第7回公演「羽とままごと」 11月25日(金)19:30
劇団晴天第7回公演「羽とままごと」を 11月25日(金)19:30 に観ました。直前に、大島大次郎さんが降板されて、色々と変更があったと思いますが、ちゃんと幕が開きました。登場人物がどういう関係なんだろうと思いながら、観ていました。お芝居をしていたら、昔、劇場とバーを作るための活動をしている時に、仲間と共同生活をしていた時のことを思い出しました。
【芝居】劇団晴天第7回公演「羽とままごと」 25日(金)19:30
劇団晴天第7回公演
「羽とままごと」
脚本・演出 大石晟雄
2016年11月23日(水)〜11月28日(月)
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終わりの見えた家族ごっこが、
いつまで続くんだろと思わなくなるまでつづけばいい。
おとうさんをやめたおとうさんと、つながりを探すきょうだいたち、じぶんでペットと名乗る女。
遊びだから楽しくって、近づくほどに距離がわかった。
誰かの声は聞きたくなかった。たぶん毛布をさがしてた。
そして「おとうさん」を連れ戻しに、娘さんがやってきた。
みんなが持ってる話せないいろいろが、水銀灯で明るみ始める。
朝焼け小焼けでもう会えなくても「止めてもいくでしょ」
覚えているから大丈夫だし、もうどうせとは思わない。
劇団晴天、久しぶりの本公演は
おつかれさまのみんなを癒す、やめたりできる自分の話。